2011年2月25日金曜日

SJB48(エス・ジェイ・ビー・フォティーエイト)

”SJB48”( Samurai Japan Blue 48号 ) 発進!!
雑誌やテレビで見かけるロボットを作って、ご存知『 mover.rb 』で動かしてみました。(○○の一つ覚え)
年代的にロボットは「鉄腕・・・」「・・・28号」の名前にしてしまう癖があるので、いまふうにアルファベットと48で名前を付けてみました。

途中のポーズはマトリックス風に止めてみて。
そしてラストの定番はやっぱり、『ロケ○トパ○チ』で決まりでしょう。

 一部、腕や脚等におかしな動きがありますが、多少のことは目をつむって長~い目で見て下さい。
(部材の回転方向を1シーン内に無理やり2・3回動かしたりした為です)

追記 : モデルはこちらから (プラグインの mover.rb が必要です)保存してください。

2011年2月22日火曜日

SketchUp 公式ブログの日本語版

株式会社アルファコックスさんが、英語版の公式ブログを日本語に翻訳して紹介して下さってます。

ときどき英語版は覗いても動画やイメージを見るだけだったので、これで意味も理解しやすくなりました。

最近のゲームはSUでも作られているんですねェ。

→ Google SketchUp 公式ブログ(日本語版) ←

2011年2月20日日曜日

ルービックキューブ

以前から一度作って回して見たいと思っていたので、いつものように『 mover.rb 』でやってみました。
                                   

最初、コンポーネントの軸の設定をどこに設定すればいいか悩んだんですが、ルービックキューブの中心にしたら問題なくどの方向にも回転しました。

Keyframe animation の使い方もいまいちよくわからないので、当分は『 mover.rb 』だけになりそう。
(次から動画の縦横比を考えよう)


「確信をもつこと いや確信を持っているかのように行動せよ」
                            (ゴッホ オランダの画家)

2011年2月19日土曜日

超ひも理論?

とっても難しい物理学の話ではなくて、紐(ひも)のようなモデルを作れるソフトを見つけたので、触ってみました。

GordianKnot と言うソフトです。
Download → GordianKnot →  真ん中辺の ”DOWNLOAD HERE” で落として ZIP を解凍する。
もしそのままで動かなかったら、その下の NET Framework 2.0 や DirectX 9.0c を入れてください。
(自己責任で行ってください)

モデルのいろいろなところに巻きつけられます。 また、結び目も作ることが出来ました。

ソフトを開いて、メニューの File → Inport Object で巻き付けるモデルの OBJファイル(人物) を取り込んでみた。 
「Dorop Item」 のアイコンを、巻き付けたい場所にドラッグ&ドロップする。
球をクリックすると移動の軸(X・Y・Z)の矢印が出るので、球をクリックしたままで移動も出来るし、各矢印をクリックしながらも動かせる。
なお、画面の拡大・縮小はマウスホイールを前後に回転、パンはホイールをクリックしたまま動かす、右クリックしたままだとオービットします。
巻き付けていくと自動的に関節部の球が作られ、その形状に沿ってうまく曲がってくれる。
終わったら、「Render Mode」をクリックすると一本の紐に出来上がります。
 「Render Mode」をクリックした後は、File → Export String で obj で出力できるのでSketchUpでインポートしてみた。 人体モデルは保存されずに、紐だけだった。

結び目も作ってみた。
「Dorop Item」 のアイコンを何も無いところにドラッグ&ドロップして、球をクリックして移動しはじめたら、そのまま右クリックを一回するとラインが折れるので、方向転換を繰りかえして結び目を大雑把に作る。ALTキーを押したまま、ゆっくり球をドラッグして引っ張ると、徐々に結び目が締まってくるので気に入ったところで離して、「Render Mode」をクリックすると綺麗な結び目が出来上がります。

工夫次第では面白いものが作れそうですね。

2011年2月18日金曜日

CADup.rb を使ってみた

ToshiharuK さん が紹介していたので、入れてみた。
TIG さんの新作 『 CADup.rb

躯体構造物の展開図を作成するに十分使えそうだ。
モデルをコンポーネント化しておいて、 ツール → CADup で待っていると出来てくる。
複雑だと時間がかかるか、フリーズするみたい。 (v1.0だし)

平面(頭・底)、側面(右・左)、正面、背面の6面を書き出してくれる。
陰線処理や一部の不要線削除を行い、DXF で出力すれば JWW でも使うことが出来る。
どちらかと言うと土木向きのプラグインかな。

2011年2月17日木曜日

モデルの軽量化 ( polyreduce.rb )

SketchUp に有機的なモデルを配置したいときに、どうしても容量が大きく動きも重くなってしまうので軽量化が必要になる場合があるが、それと相反して見た目が少々犠牲になってしまう。

基本的に SketchUp は、ラフな感じで造りマテリアルやテクスチャーを貼って表現するものだから、重いモデルには不向きなことは知っているが、そこは人間少し欲が出てついつい凝ってしまうものである。

フリーのプラグイン、 Whaat さん作『 polyreducer 0.1』を使えば、多少時間をかけながらやればそこそこのものは出来る。(これも同じかな?

Before は 1.53MB でエッジが 15964本 これを polyreduce 01.rb  で変形して、After で 412KB の 4650本に(約1/3)してみた。
まあまあな感じで変形されていると思う。

面を選択して右クリック → polyreduce → Percent Reduction(何%削減)の数値選択 → OK で左下のカウンターが終われば完了。
気がついた事。
①、面の閉じてないヶ所も選択すると、面が切れてしまうこともある。
②、あまり多くの面を選択すると、カウンターの数値がおかしくなったり出なかったりしてフリーズするので、PCのスペックも関係あるのかなぁ?
③、面が重なっているところは修正が必要なときがある。

 PoserJ7 のセーターを読み込んで軽量化してみた。
obj でインポートして、874KBでエッジが9671本、フェイスが6421面 を50%減で続けて3回繰り返してみた。
50%では、428KB ・4875本 ・3250面 ・時間が約4分半。 これをそのまま50%減にして。
25%では、217KB ・2433本 ・1622面 ・時間はほぼ2分。 またこれをそのまま50%減にして。
12.5%では、118KB ・1212本 ・808面 ・時間も半分の1分。 (時間はPCの構成で変わります)
すごい、完璧に半分になっている。 ・・・あたりまえか。
どれぐらいの数値にして使うかは、個人の判断にまかせます。

2011年2月13日日曜日

Dropbox にUPしてみた

Dropbox に 3Dpdf をUpしてみました。

とある現場の標準作業形態を作ってみた。

誘導員はおなじみの DIGSON氏作 を借用しています。(軽くて便利です)

画像での表現はこんな感じで見せるのが精一杯ですが、

これを 3Dpdf ( ←クリック ) にすると。    グリグリ動くぞ~~。 
     注)3Dを表示するには Adobe Reader が必要です。

2011年2月12日土曜日

初心を忘れずに

時々慣れきっていると、ついついプラグインに頼ってしまい、基本操作を忘れがちになるので、たまにチュートリアルを読み返そう。

Google Sketch Up の ヘルプ から ユーザガイド ・ リファレンスガイド ・ オンラインチュートリアルとトレーニング(ビデオチュートリアル や 初心者の人は クイックリファレンスカード を印刷して使うと便利です) 

Sketch Up JAPAN の ビデオチュートリアル(日本語説明)

Sketch Up (r) を楽しむ の ブックマーク からの 投稿記事一覧表

3D&CG&BIM 建築夢想 (山形氏) の 3D  -  Sketch Up  -  データの使い方マニュアルマテリアル (動画が多数あります)

もちろん他にも多数のすばらしい HP ・blog があります。
基本操作なら上記で十分かと思います。



「人間は他人の経験を利用するという特殊な能力を持った動物である」
(コンクグウッド イギリスの哲学者)

2011年2月4日金曜日

Dropbox(ドロップボックス)

ドロップボックスを使ってみた。
フリーで2GBまでのデータを利用できる。

ためしに、WINKと3DpdfのデータをDropboxに入れてみた。

WINKの動画は作成したサイズではなく、画面いっぱいで表示されたので何かに設定があるのかな?
3Dpdfの方は”エラー”表示は出たが、問題なく読み込めた。

これで、動画や3Dpdfをいろいろリンク出来そうだ。