近代の技術の進歩はすごいものです。 ↑PDF↑
検証が難しいと思われる事も、理論に基づけば結果を得られるようになってきました。
量子物理学の基本原理を崩す成果であることは間違いないようですね。
高校時代前後によく読んだ、講談社の ”BLUE BACKS シリーズ” を思い出してしまいました。
本棚には40数冊あった。 サイエンス ・ ニュートンなども多数ある。
そこに書かれていることの欠陥を、今ここで知れたことは大変嬉しい事です。
その技術の延長から意外と早く、”量子コンピューター”なるものが出来るんでしょうね。
マキシマムな事も好きで望遠鏡やカメラを担いで山に行って、写真を撮っていたこともありました。
この時期はやっぱり、「オリオン座」ですよね。
冬の大三角形の”ベテルギウス” ベルトの”三ツ星” そして”M42(オリオン大星雲)”や”馬頭星雲(B33)” 等、見飽きることのない星座です。
でも、なんて言ったって あのウルトラマンの故郷の”M78星雲”の『光の国』 もここにあるんです。
こんな遠い所からわざわ来ていただき、円谷プロはじめ日本国民一同感謝しています。
ただ、ベテルギウスは NHK でも放送されていましたが、「終焉を迎えている星なのでいつ爆発してもおかしくないという」 内容でしたね。
確かにNASAによれば、ここ15年間で約15%縮小したとの報告があるようで、それも加速度的に。
640光年の距離ですから、たとえば600年前に爆発していて40年後にそれが見れるかもしれないわけですね。 ( てかっ、草葉の陰だし )
爆発しても、ガンマー線バースト の直撃は一応無いみたいなので心配は要らないようですね。
その後、中性子星 か ブラックホール になるんでしょうけど。
(本当はそれより近い、150光年の白色矮星や200光年の中性子星のほうが怖い気がしますけどね)
冬の大三角形の一つが欠落してしまうことは寂しいことです。 (これじゃ、ポンコツですよね)
そう言えば、この地球の磁極もこの50年間で加速度的な動きをしているようなことが、言われていましたよね。 ( ピンとピンの間は50年間 )
位置図
移動距離
そろそろ、数万年~数十万年おきとも言われる、『地磁気のポールシフト』も始まっているのかな?地球内部が変化しているのかな?? 近年の気象現象も少しはこの辺が原因なんだろうか???
ただ単に、地球がポンコツになり始めたのか? それとも棲みついてる人類がポンコツなのか?
ウルトラマンに変身する前の ハヤト隊員 に聞いてみるしかないのだろうか ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
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