2011年1月12日水曜日

忘れる前に・・・1

使っていないと忘れそうなことを、早めに書き留めておこう。

◎モデルの3DPDF化の方法 (基本的に「フリーソフトでモノを作る」を踏まえて)

Bentley View の英語版(EN081105)ならば、SUのver6.4までの保存ファイルは直接開ける。
日本語版(JA081107)ではskpは開けないので、dwg/dxf/3ds/obj 等に変換すればOK。
Bentley View V8i を起動して → 開く → ファイルを選択 → オプションで単位変換が出来るようだ。
 開くで → モデルと要素の選択が表示される。(この辺で色々できそうな気がする)
開いたらモデルの方向を”パン”や”ビュー”で決める。(PDFを開いたときの画面になる)
ファイル → Print to PDF (PDFに印刷) → Settings (設定値) →  3D plotting (3Dプロット) → 2つのConvert ・・(ワイヤフレーム幾何を変換・注釈を変換)のチェックを外す → OK → プリント で保存する。
この時に、Print to 3D (3次元に印刷) にチェックを付ければ3DPDFに、そうでなければ2DPDFになる。
以上の操作方法で Adobe Reader 9.3 でも開けるようになった。
SUの透明マテリアルも表現できているし、これで、グリグリとPDF上で動くからたいしたもんだ。
ただ、SUのシーンは認識するが、おかしな動き方をするので使用は控えておこう。
寸法等の数値は渡らないので、”3D文字”で表現している。

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