いまや一家に一台の必需品?の放射線検知器。
今、結構売れていますね。
機種もいろいろあるみたいだし、高いのからそこそこの物まで。
そこで、買うことは無いけど ≪自作の検知器を作る≫ 動画があったのでチャレンジしてみた。
いろいろ探して、無いものを買ってきて、総予算300円くらいで出来た。
実際に起動してみると、最初”塩ビのものさし”でやってみたが ・ ・ ・ 不調。
ものさしを”塩ビの水道管の切れ端”に変えて、ラジオの周波数をAMの590KHzぐらいにして、「ゴシゴシ」と静電気を起こすと、ラジオから「ガリガリ」と聞こえた。
何度か「パチッ」と聞こえたのでこれが放射線か?と思いながらも、さて線源が無いのでグローランプを”ラップ”の上に置いてみたら「パチッ」と回数が増えて聞こえた。 おぉ~!
とりあえず成功かな?
ただ、コップに静電気の溜まり方が悪いのか、フィルムケースが古いのか、ガスが漏れるのか、接続ケーブルの太さが問題か、ラジオの性能が悪いのか分からないが動画ほど鮮明に聞こえない感じだった。
今年の夏には、エアコン用の『放射性物質吸着除去フィルターメッシュ』なるものが売れるのか?
好きなサイズに切って、車のエアコンの噴出し口に付けたり、マスクに付けたり出来るみたいだ。
近い将来、【アナライザー】にお願いして<コスモクリーナーD>を運んできてもらえないものなのでしょうか、途中≪ガミラスのデスラー≫に邪魔されそうですが。
そんな時代が来るのだろうか ・ ・ ・ ・ ・ 。
----- 「怒りの静まる時 後悔がやってくる」 -----
(ソフォクレス BC497~BC406 ギリシャの劇作家)
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