昔々、友達のところで遊んだ記憶はあるが購入はしなかった。
将来のためにパソコンを覚えるにはゲーム機ではない、『MSX』というコンピュータを買わなければと言って買ったのが、SONYの≪MSX2 HIT-BIT_F5 ≫だった。
確かに、BASICも勉強しスプライトを動かしたりゲームもどきの様な事をしたこともあった。
よく雑誌のプログラムリストを打ち込んで、しょっちゅう Syntax error (シンタックスエラー)で悩んだものだった。
もちろん、何故か徐々に ROMカッセトも増えてしまっ ・ て ・ ・ いた。
最初のころによくやったものは、カセットテープの『信長の野望』だった。(読み込みに時間がかかったけ)
始まったとたんに、敵に攻められて即 GAME OVER も、何度かあったっけ。
一番やりこんだのは、ROM版『三国志 Ⅱ』 で数え切れないくらいプレイした記憶がある。
今の時代の性能は、当時からみればスーパーコンピュータ(スパコン)以上の性能だろうし、今あるスパコンはいずれ家庭のPCになる時代が来るだろうし。
スパコンも『追いつき!追い越せ!』の繰り返しで、つい先日日本が№1に返り咲いたようです。
技術大国と呼ぶのなら、この辺の技術を『常に1番』を目指していけるようにバックアップが欲しいものです。
Googleさんがまた何かしているようで、同じくblogの投稿ツールの調子が悪いですね・・・。
返信削除私はFM-7派で、"マシン語"を覚えられずキャラクター文字が主役のゲームしか作れなかったので、MSXのスプライト機能は羨ましかったものです。
スパコンのようなものは開発の段階から常に1番の性能を目指さなければ、開発する価値がないでしょうに・・・二番を狙うことの方が至難の業ですよね。
今、画像をUPしました。
返信削除ここ最近、時々調子がおかしくなりますね。
当時、MSX2の256色表示に驚き16色とのディテールの差に目が点でした。(Screen5表示の時だったような?)
自作のプラネタリウムもどきの中にスプライトで作ったUFOを飛ばしていました。
スプライト表示のすごかったシャープのX68000に憧れていました。
スパコンも使っているだけで、正しい(と思われる)情報を開示しないのは意味があるのか無いのか・・?