2011年6月28日火曜日

3D FACE - bone

モデルにボーン(bone 骨)を入れて影響範囲(アンカー)を決めてやれば、細かいポーズを作ることは出来ます。
でもそこまでいらないがそこそこに出来ないかと言う時、自分は『Poser 7J』を持っているのでモデルを obj で作り(保存して)、
Poser で読み込み、ボーンを設定し、自動グループ化する。 (簡単に出来る)
 ポーズをつける。
3ds や obj 等で保存する。
SUで読み込む。(着色、軽い修正等)
影響範囲のグループ化を自動でやってしまうので大変楽ですが、思った様ではない ・ ・ とき ・ も。
メタセコPoser も細かく作れば綺麗に出来るのですが、時間と根気が掛かります。
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SUに顔の画像を直接、テクスチャとして張ることも出来ます。(ご存知のことでしょうが)
 画像や貼り付け用モデルを移動・縮尺で調整して『目 ・ 鼻 ・ 口』を合わせてやります。
正面横顔の画像があれば、Poser やFaceworx  (←DL)では直接貼り付けて修正できます。
                    ≪ External Mirror 1 ≫ をクリック
Poser は フェイス で画像を読んで目と口を指定してやれば、後はモデル側を修正して行きます。
Faceworx は顔を作るだけですが、輪郭等そこそこ細かく設定できます。(出来上がりは西洋風?)
簡単な使い方はこちらから。
胴体と首が必要ですが、いろいろ楽しめると思います。

どちらも正面の画像だけでも出来ますが 、出来上がりと画像はちょっと違うので腕を磨いて下さい
obj ファイルを AT3D等で3dsに保存し直して、同じフォルダに入れておけばSUで3dsでインポートすれば、テクスチャが貼られたまま読み込めると思いますので、後はソフトニングをすればいいかと。

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