2011年11月8日火曜日

Maxwell for Google SketchUp_2

Maxwell Render for SketchUp のカメラ機能の Focus & Exposure をさわってみました。

scene manager アイコンをクリックして、カメラを選択する。
赤枠をクリックすると下のほうに、Diaphragm ・ Z-Clip Planes ・ Shift Lens が追加されます。
   Diaphragm     カメラの絞り羽根の設定かな? 円形・多角形、枚数、角度の設定。
   Z-Clip Planes   手前方向(SUの緑軸方向)の表示範囲のようです。
   Shift Lens     カメラを右左(X shift)と上下(Y shift)に移動出来ます。

Focus & Exposure のFocus を Manual (マニュアル) にして、fstop を1.2 にしてみた。
(数値変更はカーソルを数字の上に移動してクリックすれば変更できます)
さて、ピントはどうして合わせればいいのかと思いながら、ものさしf.d. アイコン(Set focal distance)をクリックすると SUの数値入力BOX の表示が  測定[ dist : 0.000m ] と表示されたので、1から4を順次マウスでクリックしてみました。

 1) dist : 4.260m

 2)  dist : 4.932m

3)  dist : 5.781m

4)  dist : 3.425m

画像をじっくり見れば、選択した箇所にピントが合っているので、Manual 操作はこれで多分良いのだろう。
他の、Auto は ものさしf.d. が効かないようで、(spot)は 1) に近く、(Average) と (Average+DOF) は 2) と同じようだった。
これで、カメラの F値  の操作方法は覚えました。

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